こんばんは。

災害で亡くなる人は多いです。けれど、残された人に降りかかるのは、離別の悲しみだけではありません。その亡くなった人が、ご夫婦で合った場合、相続の相 手の子供がいなかった時など、実は保障問題で、凄くもめます。

亡くなった夫婦が、夫が先だったとします。すると、亡くなった時に、まだ、息の根が止まっていない妻に相続権が発生し、そして、妻が亡くなると、妻の親、 兄弟に相続権が発生するんです。ええ、皆、夫の財産、根こそぎですわ。で、反対に、妻が先だと、妻の財産を、瀕死の夫が受け取り、で、夫の親、兄弟に財産 が行くんですね。

ええ、昨今では、戸籍関係が入り乱れているので、そうなるとどんどんややこしくなります。ですが、葬式最中の、悲しみの喪中の最中が、とんでもない金銭怒 涛の罵倒の場になるのは、よくあります。こういう、災害で、ご夫婦が亡くなった状態です。夫のご両親は、そりゃ、凄く怒ります。妻が、瀕死で、生死の境を さ迷おうもんなら、冥途に送ると言って問題を起こす事が良くあります。

一番は、保険金の問題ですね。夫の保険金を全額妻が受け取り、妻の保険金も足して、妻の係累に行く。すると、夫側ではもめます。また、災害に会った時の災 害の補償費等は、これまた、妻が受け取った時点で、保障費が大きければ夫の両親と問題になります。昨今は反対も同様です。

何も死のうと思うって死ぬわけではないんですが、自分が残せる子供がいない場合も含めて、死んだ時の事も時々、考えをパートナーと話して置く事はとても大 事です。縁起の悪い話は、そう言う事がないうちにしておくといいと思います。喪服も、予定が出来そうな時に買うと顰蹙を買いますが、予定がない時に買って おけとよく言われるのは、やはり親族の心証を害しないからでしょう。