君たちはどう生きるか (岩波文庫)
吉野 源三郎
岩波書店
1982-11-16(古い本ですが、いつ読んでも良書ですよ)

こんにちは。

時折、拝見します。
まさにふらふらふら〜と目もうつろで取り留めなく町やお店をさまよう人。
わたしから視ると、肉体はあるのですが、「本来体の中にある「魂」が見えない空白な状態」の様に見えます。魂が肉体を離れ、こりゃまた、魂もふらふら〜している感じです。
見たいモノ買いたいモノで心があふれている人と違って、常に、空虚感・虚無感が漂っている人です。

この状態と同じな方は、痴呆状態の方です。
わたしは、以前やっていた霊能者のやり方では、痴呆の方と話したい人がいます。その場合ですと、その方の魂魄をお呼びします。そうして、その残る肉体にほんの少し帰っていただきます。そうすると、意外と、親族さんと話がしやすいのです。ほんの10分くらいしか出来ませんが、お話を正常にはできます。

それと同じく、魂の核がまだ若い肉体から離れてふらふらしている人。
この場合は、霊感霊媒体質の方もそうです。引っ張られて、魂だけ先に何処か離れてしまう人。どこかへ呼ばれてさまよってしまう人。結構困りものですが、わたしも時々引っ張られて、あちこちさまよい、慣れた地下鉄の出口を間違えることがあります。
そしてまた、精神病と呼ばれる病を抱えた人の中にも、同じモノが見えるときがあります。

見ていて痛ましいのは、精神病と呼ばれる人の中には、情報量が多すぎて処理できなくなってアウトになった人、また、心無い仕打ちが続いて絶望感に浸る人、壊れてしまった人、様々なんですね。今の現状を生きていくだけで大変なのに、情報量が増えるからこそ、苦労するのですが、精神薬は「多すぎる情報量」をコントロールします。飲むなという人も多いです。依存しすぎなければ、飲んでも問題はないです。
むしろ、自分を休ませる為に飲む位の勢いはあってもいいのではないでしょうか。

霊感霊媒体質の人は、肉体にしっかりと魂は結びついていて、無用な抜け出しをしない事が一番安全なのです。勝手に引っ張られたり、自発的に抜け出している間は、サイキックアタックに遇いやすいのは、これは自明の理です。
わたしは、無用な体外離脱、幽体離脱をするべきではないと考えています。何故ならその間は本当に無防備で、魂の尾を切りたがるモノに出会いやすいし、何があっても本当の意味で自己責任なのです。わたしはそれでなくても、不安定だった頃、幽体離脱を繰り返し、問題を起こしたことが多かったので、あまりお勧めしません。

どうにもならない環境は、あなたの所為ではないと100%言いきれますか。その時、言い訳に「XXさんもCCさんも言っているから」と言ったりしませんか。他人の価値観で自分の価値観を強化していませんか。他人が不幸せだと思っても、当のあなたが幸せなら、幸せなんです。例え、人魚姫のような泡と消える人生でも、幸せな時は確実にあるのです。あなたの価値観が一番です。

しかし、霊感霊媒体質の方は、前の私もそうでしたが、無防備に寝た隙や何かで、ふっと魂の核が肉体を離れてしまいやすいのです。これを防ぐ方法の一つとして「グラウンディング」があります。
一番は、心を強く持つこと。そして、肉体と精神のバランスをきちんと取ること。過度なストレスや、過度なワークをしない事。緊張させ、緩ませ、緊張させ、緩ませる。どちらかに傾きすぎてはいけません。

また、自分の世界がうまく行かなくても、心折れないこと。折れても、あまり悩みすぎないこと。もっと、別に何か代わりとしてあなたに道があるのだと信じること。相手を拒否し続けるのではなく、受け入れることを考えること。
ここを上手くできるようになれば、意外に霊感霊媒体質の人を悩ませる必要はないのかと思います。

自分の体の中に意識を戻して、いつも地に足をつけて生きましょう。
生きるという事は、「精神世界に依存すること」ではなく、また、「見えない誰かが何でも助けてくれる素晴らしいもの」でもありません。すべて自分で意識して、自分で選択する。自分の自力で人生を一生懸命生きる。過酷なプログラムに遭っても一生懸命こなす。頑張るときは一生懸命頑張り、休むときはちゃんと休む。

意思をしっかりと自分の心の中に収めましょう。これを「グラウンディング」と申します。


超思考
北野武
幻冬舎
2013-08-23(自分の意見をはっきり言ったら、覚悟を決めるしかない)


全思考
北野武
幻冬舎
2013-08-23(修羅を突き進むと決めたら、迷うな・戸惑うな・振り向くな)